遺影制作の特徴
- 作成内容&どのサイズでも作成料は…1,650円 税込 となります。
- どのようなお写真でも対応いたします。ご相談も無料です。
- データ納品ですので、ご自由に何枚でもプリントアウトしていただけます。
- 納品前に作成した写真データの「確認」と「修正」ができます。納品後のお支払いとなります。
- 作成には1週間ほどお時間を頂きます。どうぞご了承くださいませ。
- フォトフレームは、Amazon等のネットショップからお買い求めください。
(当所からお買い求めいただく必要はありません。ご自由にお選びいただけます)
作成事例 / 作成技法
これまでに頂いたご要望から、いくつからピックアップして紹介いたします。
なるべく原本のお写真を生かし、ご家族様にとって理想の遺影になるよう作成いたします。
※ 下記の写真はご本人やご遺族でなく宣材用の写真を利用しています。
A:トリミング
お葬式の場合では、縦長の写真が好まれますが、横長にしても問題ありません。
B:背景チェンジ
ご本人様のイメージや原本の写真から最適な背景をお選びいたします。
ご指定の背景を合成することも可能です。
C:背景ぼかし
背景の情報を保ちながら、被写体を引き立たせることができます。
このパターンでは、なるべく大きな写真(高解像度)が必要です。
プリントされた写真よりデジタルデータのほうが鮮明な仕上がりとなります。
D:合成
このパターンでは、カメラの向きや光の当たり方が大切です。
あまりに違っていると合成した際の違和感が生じます。
どの写真も共通したカメラの向きと光の当たり方が理想となります。
E:かぶせ
F:消去
G:ほほえみ
その他、軽微なお顔のコンディションアップも調整いたします。
どのような写真でも構いません。ぜひ一度ご相談ください。
お写真の確認とご相談は無料です。
作成料金
作成後の遺影データはメールにて添付させていただきます。
お問合せから納品までの流れ
- メールフォーム より 写真データ と ご要望 を送信ください
- 当所にてフォームの内容を確認をいたします
- ご依頼者様には、先に「ある程度のイメージ」や「最適なプリントサイズ」をお伝えしますので、作成の前に写真を交換することも可能です。
- ご遺影を作成いたします。(※ 状況により最大3週間ほどお待ちいただくこともございます)
- 納品前のご確認(微修正は無料です)
- 作成しましたデータをEメールにて添付し、納品とさせていただきます
- お支払い(お振込み)
その他
納期
最大1週間を目安に納品させていただきます。日数に余裕を持ってご依頼くださいませ。
納品形態
データ納品となりますので、ご依頼者にてプリントとフレームの購入をお願いいたします。
お支払い
納品後、銀行振込にてお支払いください。
【無料】お問合せフォーム
お問合せは、こちらのメールフォームをご利用ください。
ご要望、ご質問、疑問点だけでも大丈夫です。
よくあるご質問
Q.おすすめのサイズはありますか?
当所のコンセプトからしますと、祭壇用に飾るA3ほどの遺影ではなく、ご自宅や直葬で飾る2Lサイズくらいのコンパクトな遺影を推奨しております。その理由ですが、祭壇用の遺影は自宅に飾ると大きすぎて、結局は飾らずに…しまいっ放しになってしまうからです。
現在の住宅事情を考えると、お部屋に飾りやすくお参りもしやすいL~2Lサイズが適切だと考えています。
Q.フォトフレームは付属しませんか?
フォトフレームは付属いたしませんので、ご依頼者にてご用意くださるようお願いいたします。
Q.キレイに仕上がりますか?
原本のお写真に左右されます。できれば…カメラで撮影したデジタルデータが一番きれいに仕上がります。また、プリントサイズを小さくしたほうが、鮮明に写ります。A3になるとボケてしまうことがよくあります。
Q.2枚の写真で迷っています
その場合は、2枚ともメールフォームから送信ください。こちらでもアドバイスさせていただきます。
Q.納品前に確認することは可能ですか?
はい、可能です。その後、軽微な修正であれば対応させていただきます。
Q.服の変更は可能ですか?
恐れ入りますが、当所では服のバリエーションがございません。別のお写真から服だけを選択しお顔と合成する手段をとっています。
Q.お葬式用に作りたいのですが、サイズはどれくらいですか?
地域や葬儀業者によっても異なりますが、祭壇に飾る用としては平均してA3サイズが一般的となります。直葬(火葬式)では、LサイズでもA3サイズでも…大きさを問わず大丈夫です。
Q.作った遺影を葬儀業者へ持ち込みことは可能ですか?
直葬(火葬式)では大丈夫です。ただし、祭壇に飾る用の遺影は事前に葬儀業者へ確認されたほうが無難です。サイズが合わない…等の理由で再度、作り直しさせられる可能性もあります。
Q.祭壇用の遺影でA4サイズはダメですか?
祭壇に対し「少し小さいかな…」と感じるかもしれませんがA4サイズでも大丈夫です。こちらも事前に葬儀業者へ確認されたほうがよいでしょう。また、祭壇の種類やデザインにより異なりますので、祭壇サンプルも確認できればベストです。
Q.葬儀用の黒額 & 印刷付きで納品できませんか?
ご相談ください。別料金となってしまいますが葬儀用の黒額をご用意いたします。
担当者の紹介
ご遺族様にとって、毎日お参りしたいと感じるご遺影をお作りしています。
お葬式っぽい遺影でもよいですし、
生前の面影が写真に残る遺影でも、まったく問題ありません。
ご供養で重要なのは、納得のお写真を遺影として飾ってあげることだと思います。
現在では、お葬式に遺影は必須ではなくなってきました。
ですが、私は遺影を飾ってあげるだけでも、
それこそが最大限の故人への供養だと感じます。
ご遺族様の真心がこもった遺影をサポート
正直、スナップ写真と遺影で、どちらが魅力的かといえば前者だと思います。
それだけ、スナップ写真には生前の情報が残されていますので、
その情報を消してゆくほど、つまらない写真になってしまいます。
しかし、スナップ写真だけでは、写ってほしくない部分やレイアウト的に微妙なところもでてきます。
そこが、ご依頼者様にとっても「直してあげたい」ポイントとなり、よくご相談を承っております。
ご相談とご確認を丁寧に進めます
「遺影とは、こういうもの!」ではなく、残されたお写真の候補から、
ご家族様に気に入ってもらえる遺影を作成するが私の想いです。
毎日、お参りしたくなる遺影作成のことならお任せください。
どのようなお写真でも、一度…確認させていただきます。
確認とご相談は無料です。