はじめまして!
生前整理のお世話役 e-planning のイチクラと申します。
e-planningは・・・
【お葬式】や【遺品整理】、【お墓参り】といった、ご逝去にともなう出来事を、生前に…解決しておきたい!…という皆様へ・・・サポート&サービスを提供しております。
生前整理は、不安と心配を解決させます!
このページをご覧いただいている…という事は、もしもの時に…何かしらの不安や心配事をお持ちなのではないでしょうか?
生前整理とは、モノと情報
皆様も薄々お気付きかもしれませんが、年々…お葬式やお墓、お参りといった仏様(故人)に対する価値観や考えが大きく変化しています。
- お葬式でいえば…[家族葬]や[直葬]といった規模の縮小や簡略化。
- お墓では…[永代供養墓]や[樹木葬]・[自宅納骨]のシェア拡大。
- お参りでは、年忌法要の減少や改葬(墓じまい)の増加。
このような傾向は、都市部で一般的となってきており、地方でも広がりをみせるのは時間の問題です。
しかし、ご遺族様にとって…様々な選択肢が生まれる事は、たいへんメリットがあります。それは費用の問題や時間(手間)の問題を解決してくれるからです。
問題は、選択肢が増えた事によって情報量も増えてしまった事です
昔は、[お葬式 → お墓 → お参り]の一方通行で大丈夫でしたが、現在は[あみだくじ]のように様々な選択が可能です。
昔
現在
このように、お葬式やお墓、お参りの選択肢が増えたのは、時代の流れや核家族化…そして、皆様方のニーズです。
まだ…お葬式やお墓のイメージは、よくある昔のイメージを想像されると思いますが、これからの時代は…「何が普通で…何が常識的なのか?」は加速度的に変わっていくでしょう。
よくわからない
どなた様でも、どんなカタチであれ…お葬式を行い、お骨を管理 または 手放さなければなりません。
しかし…ご自身やご家族様にとってトータルで考えると「何が一番良い選択のか…解らないし、費用も解らない…」という状況だと思います。
- 家族葬(かぞくそう)?
- 直葬(ちょくそう)?
- 永代供養(えいだいくよう)?
- 檀家(だんか)?
- 年忌法要(ねんきほうよう)?
などなど、なんとなく聞いたことがあるけど…よく解らない・・・。
・「それって…強制なの?」
・「常識なの?」
・「今後、どのように変わっていくの?」
なども気になると思います。
e-planningが生前整理をサポートいたします。
e-planningは、事前に お葬式 から お参り までの流れを、あなた様に理解していただく事が目的です。
お亡くなりになられる事は、どなた様も大変お辛い事ですが、私共は残されるご家族様の為に最適なエンディングプランを事前にご提案しなければなりません。
かけるのは…お金ではなく、時間です。
生前整理に、費用をかける必要はありませんが、時間はある程度…必要です。
例えば…情報は、雑誌や書籍…業者から簡単に手に入れる事ができます。しかし、大切なのは…手に入れた情報を確認し理解する時間です。
この時間を確保できないと…たまにテレビやネットを騒がせる業者トラブルに遭遇する確率が上がってしまいます。
重要視するのは、あなた様に【有益な情報】を提供する事です。
当所からの情報が、どなた様にでも…マッチするとは限りません。
特に、お葬式やお墓に対する考えは人それぞれですので、何が正解で…何が不正解かは…近所の風習や皆様の想いに左右されます。しかし、選択肢の1つとしてe-planningなりの情報を、あなた様にお届けいたします。
ですので…あなた様には、お届けした情報を精査していただき、1つの選択肢となれる事が経営理念でもあります。
・・・
・・
・
お釈迦様も悟っていた…先祖供養は生前から
「生前にお葬式やお墓の事を考えるなんて不謹慎だ…」と感じる皆様もいらっしゃると思いますが、先がわからないからこそ…事前に考える必要があります。
色々な考えをお持ちのお坊さんがいらっしゃいますが…藤本 晃さんの著 【功徳はなぜ廻向できる?】 から引用させていただきます。
以下、引用です。
お釈迦様はまず、「親や親族が『亡くなってから供養する』のでは遅すぎる」とおっしゃっています。
供養とはなんとなく死者に対してすのものだと、私たちは思っています。でも供養の本来の意味は、お釈迦様やお坊さま方を、食べ物や衣などを布施して尊敬「供養」していた、あの意味です。
いわゆるふつうの「親孝行」が、先祖供養の原点なのです。
生きている両親のお世話をすることも、尊敬・供養なのです。
・・・
・・
・
いかがでしょうか?
お釈迦様がいわれているように、親孝行だと思えば…生前に考える事は、決して悪い事ではなく善行だといえます。
仏教 と 葬式仏教 は、別モノです。お釈迦様は、お葬式のルールについては…何も語っていませんし、仏教が伝わる以前から日本独自の葬送文化がありました。
ただ…葬式仏教が悪い訳ではなく、時代に合わなくなっている(需要が無くなってきている)…と、いえます。
最後に・・・
エンディングの決め方は自由です。長い歴史からすると…葬儀やお墓のカタチは流行りモノとなり、22世紀以降の人々から見れば…不思議な風習だと思われているかもしれません。
これまでの風習に倣い、葬儀やお墓を選択されても結構ですし、これからのスタンダードとなる…無駄に消費しないシンプルなエンディングを考えるのも良いでしょう。
どちらを選んでも…メリットとデメリットの両方を十分理解していただけるようサポートさせていただきます。